記事の詳細
【パワプロ2020】目指せ名門!栄冠ナインの育成理論
栄冠ナインで名門高校を目指そう!
皆さん栄冠ナイン楽しんでますか!
私はハマりまくって毎日が寝不足ですw
実際にプレーし続けて自分の中でも情報がまとまりましたので、今回は私が実践している栄冠ナインの育成方法について紹介したいと思います。
一応現在プレーしているデータでは、30年間のうち最初の3年以外はずっと名門をキープできていますので、育成方法にお悩みの方の参考になれば幸いです。
設定について
まず栄冠ナインの開始前の設定で、「試合中の選手自動交代」というものがあるのですが、こちらは「なし」にしましょう!
せっかく魔物持ちの選手がいても発動前に変えられる、エースから別のピッチャーに変えられる、終盤に選手が足りないなどがこれで防げます!
選手の性格について
栄冠ナインをプレーしたことがある方なら知っての通り、「内気」最強です!
必ず各学年に1人は欲しいところです。
欲を言えば、スタメンで最低1人、控えで1人いると内気の固有戦術である「魔物」が好きな場面で発動させることができるので試合の安定感が違います。
なお、1年生では性格が内気であっても「魔物」は発動されませんのでご注意を!
性格のオススメ順としては以下の通りです。(天才は除く)
1.内気
2.したたか
3.クール
全体的な育成方針のコツ
①スタート直後
まず栄冠ナインをスタートしたばかりの場合、3年生は夏の大会ですぐ抜けてしまうため、1年生を中心にチーム作りをしましょう!
②新入生スカウトは絶対に行いましょう!
毎年11月~2月の期間で、次年度に入学する新入生をスカウトすることができます。評判が高いほど多くの地域に行け、スカウト成功率も高くなります。
私の場合、運よく天才を見つけた場合は必ずスカウトをし、見つからない場合は能力値の高い選手(ポジションは後で変えれるため)をスカウトしています。
評価が足りない場合は寸評でアベレージヒッターや威圧感などの特能をもった選手を狙っています。
③赤パネルや無地(白)パネルにはできるだけ止まらない
赤パネルはもちろんですが、無地パネルもランダムにイベントが起きる可能性があります。大事な試合前で選手のやる気が落ちるなどの可能性もありますので、できるだけ止まらないようにしましょう。
④練習方針について
全体の練習方針についてですが、4月~夏大会終了までは投手・守備重視に、夏季大会終了後~新入生入学までは打撃重視にしましょう。
基本的に打高投低なので、打撃力を鍛えた方が勝ちやすいです。あと、走力や投手力については今回の方針でも十分に育ち切ります。
⑤赤特持ちの選手について
赤特については、OBのプロ野球選手がいるマスに止まることで消すことができます。対象はランダムですので、育成したい選手に赤特がついている場合は積極的にOBプロ野球選手のマスを狙っていきましょう!
野手の育成について
スタメンで使用するのであれば、最低でも弾道:2 ミート:D パワー:E 走力:C 肩力:E 守備力:E 捕球:E は欲しいところです。
その上で各ポジション毎に合わせた育成を行うと効率よく進めます。
①捕手
対戦チームのレベルが上がるとバンバン走ってくるので、最終的には肩力:B 守備と捕球はCは欲しいところです。Dまでは肩・守備・捕球を平均的に上げておき、それから肩をC、その後ミートをCにしパワーをDまで上げます。その後は肩をBまで上げるという流れで育成すると試合でそれなりに活躍しながら育成することができると思います。
②一塁手
肩・守備・捕球はEあれば十分です。
まずはミート:C 走力:Bを目指し、その後パワーをDに、走力をAに上げたら弾道・ミート・パワーを上げていきましょう!
②二塁手
ミート:C、パワー:Dにあげ、その後走力をBにします。その後は肩・守備・捕球をDに上げ、走力をAに。守備面はDあれば十分ですので、あとは打撃面を中心に育成しましょう。
③三塁手・外野手
肩をDにし、ミート:Cとパワー:Dにします。走力をB→ミートをB→走力をAの順で上げ、残りは打撃面にあてます。余裕がある場合は肩力:C、守備力:Dにしておくといいです。さらに余裕がある場合は肩をBにしましょう。
④遊撃手
肩・守備・捕球をDにあげます。その後走力をBにし、ミートをCに。走力をAに上げたら肩・守備をCにします。その後は打撃面を中心に育成します。
投手の育成について
①総変化球数が6になるようにあげます。その際、1つの球種を6まであげるのではなく、2球種を3:3や4:2、3球種であれば3:2:1となるようにあげる。
②コントロールをDまであげる
③球速を140kmまであげる
④スタミナをDまであげる
⑤総変化球数が8になるようにあげる
⑥コントロールをCにあげる
⑦球速を150kmまであげる
⑧総変化球数を10まであげる
⑨先発で使う投手の場合、スタミナをCにする
⑩コントロールをBにあげる
⑪あとは、球速をあげるか変化球をあげる
試合ついて
①選手のやる気には注意
いくら能力が高い選手でも、テンションがダメダメの場合は活躍してくれません。特に先発投手のテンションがダメダメの場合、大量失点につながります。テンションはアイテムの「お褒めの言葉」で改善しますので、大会直前に必ず選手のテンションを確認し、アイテムを積極的に使って改善しましょう!
②魔物の発動タイミングについて
最強戦術である「魔物」でも発動タイミングを間違うと有効に使えない場合があります。基本的に試合の序盤や中盤でも2アウト時などでは使わないよう温存しましょう。ただ、終盤では2アウトでも次の打席が回ってくるかどうか計算し、回ってこない場合は使うようにしましょう。
また、魔物発動中はバントや転がせが有効ですので、強振で長打を狙うよりはしっかりバットに当てて相手のエラーを狙うようにしましょう。
③投手の戦術について
基本的には「内角」「外角」「クサいところ」を中心に組み立てましょう。
「特に打たせてとれ」や「ストライクをとれ」は痛い目を見ることが体感的に多かったのでオススメしません。
④体力が切れた投手は交代させよう
スタミナが無くなってしまうと、球速は落ち変化球は曲がらなくなり、真ん中に失投する確率も増えてしまいます。打ち込まれると赤特がついてしまう可能性もあるので素直に変えましょう。
⑤試合前の張り切っている選手の選び方
試合前に、3人の中から注目選手を選ぶことになりますが、この際に投手は絶対に選ばないようにしましょう。また、野手で内気の選手が選ぶ場合はその選手を選ぶようにすると、魔物を発動するタイミングが選べるのでオススメです。